総合的な次世代駐車場システムの誕生
T・S PARKING SYSTEMとは
T・Sパーキングシステムとはシステム特徴従来形式との比較サービス | お問合せ(個人法人

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T・Sオーダーパーキングシステムの特徴
画像:T・Sオーダーパーキングシステムの特徴
低コスト 連続傾床に比べて1階部分の駐車スペース(FL±0)が多い為、建物の高さを抑えられ、収容効率こそ大差はないものの、工事コスト(特に台当たりのコスト)は安く、決められた コストの中で駐車台数は1〜2割多くなることになる。
(下記資料1参照)
高収容効率 1階から2階への昇降車路の長さが短い為、1階部分の駐車台数が多く取れる。
(下記資料1参照)
勾配が緩やか 車路コーナー部分も勾配形状の為、スロープが長くなり、勾配が緩やかである。
(下記資料2参照)
視界が良好 スロープが緩やかな為、連続傾床式と同じ位視界が良好である。
水平駐車 各階はフラットを基準にしている為、連続傾床式に比べて使い易い。また、一部発生する勾配車室はコンクリートライニングにより、水平に近い駐車が可能となっている。
立地条件に
あわせ易い
連続傾床式と違い1階部分がフラットの為、出入り口を設けられる自由度が高い。
資料1 T・Sオーダーパーキングシステムと連続傾床式の1階部分の比較
画像:T・Sオーダーパーキングシステムと連続傾床式の1階部分の比較
上の図は T・S パーキングシステムにおける1階から2階に昇降するしくみを表したもので、Aの地点においてすでに2階に到着している為、部分はフラットな駐車スペース(単純な床構造コスト小)として利用出来ます。連続傾床式では2階に到着するのにBの地点までいかなければならず、部分のほとんどが天井が低くなり駐車場スペースとして利用出来ないうえに床をあげる構造(コスト大)としなければなりません。連続傾床式で部分を活かす為には地下を設けなければならず(コスト大)、 T・S パーキングシステムの部分の車路性能の重要性がお解り頂けるものと思います。
資料2 T・Sオーダーパーキングシステムの車路コーナー部分の特徴について
画像:T・Sオーダーパーキングシステムの車路コーナー部分の特徴について
T・S パーキングシステムにおける車路コーナー部分の勾配は回転半径長が8,443ミリで750ミリあがる訳ですから・・・なんと8.88%の緩い勾配です。
上の図は T・S パーキングシステムにおける車路コーナー部分を表したもので、既存の駐車場形式(連続傾床式除く)では部分は平坦で方向転換の機能しかはたしておらず、T・S パーキングシステムではこの部分に昇降機能(1箇所あたり75センチ)を持たせる事により、本来必要とされる車路の長さを大幅に短縮させる事が出来ました。例えば2階から3階に上がる場合はこのコーナーを4箇所通過すると3メートル上の3階に到着する事になり、コーナー部分以外の床(1階の車路は除く)はフラットな形状で済みます。
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