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特許実用新案申請中 | |||
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上の図は T・S パーキングシステムにおける1階から2階に昇降するしくみを表したもので、Aの地点においてすでに2階に到着している為、■部分はフラットな駐車スペース(単純な床構造コスト小)として利用出来ます。連続傾床式では2階に到着するのにBの地点までいかなければならず、■部分のほとんどが天井が低くなり駐車場スペースとして利用出来ないうえに床をあげる構造(コスト大)としなければなりません。連続傾床式で■部分を活かす為には地下を設けなければならず(コスト大)、 T・S パーキングシステムの■部分の車路性能の重要性がお解り頂けるものと思います。 |
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T・S パーキングシステムにおける車路コーナー部分の勾配は回転半径長が8,443ミリで750ミリあがる訳ですから・・・なんと8.88%の緩い勾配です。 |
上の図は T・S パーキングシステムにおける車路コーナー部分を表したもので、既存の駐車場形式(連続傾床式除く)では■部分は平坦で方向転換の機能しかはたしておらず、T・S パーキングシステムではこの部分に昇降機能(1箇所あたり75センチ)を持たせる事により、本来必要とされる車路の長さを大幅に短縮させる事が出来ました。例えば2階から3階に上がる場合はこのコーナーを4箇所通過すると3メートル上の3階に到着する事になり、コーナー部分以外の床(1階の車路は除く)はフラットな形状で済みます。 |
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